研修のねらい
モチベーション高く、円滑な業務を遂行できるよう、人間関係を向上させるコミュニケーション手法を身につけることをねらいとし、自他尊重のアサーティブ・コミュニケーションについて、理論と実践双方から学習します。
<研修のポイント>
- 講師からの投げかけを多くし、双方向で進める
- 職場内外におけるケースを多く使ってトレーニングし、スキル習得を図る
- 講義だけでなく、ペアによる実習訓練やグループワークをバランス良く入れた参加型とする
研修カリキュラム
- コミュニケーションの重要性と難しさ
(1)時代認識と求められる能力
(2)率直なコミュニケーションを阻むもの
- お互いを尊重するアサーション
(1)アサーションとは
(2)3つのコミュニケーションタイプ
(3)アサーティブ度チェック
- アサーティブ・コミュニケーションの実践
(1)アサーティブな発想を身に付ける
(2)アサーティブな伝え方を身に付ける
(3)アサーション・トレーニング
①指導(ほめる・注意する)上の
アサーション
②課題達成・問題解決のための
台詞のステップ
③ケーススタディ
④アサーションの実際
(4)非言語的アサーション
- 円滑な業務遂行に向けて今から!