“天気の悪口は言わない。それは、神様に文句言っていると同じこと”と、友人に言われ、ビックリポン(@_@)。え、え、神様に文句なんて・・畏れ多い・・(-_-;)。
しかし、思えば、朝カーテンを開け、空を見上げながら、
「今日は雨・・靴が濡れてしまう!」
「今日は曇り、はっきりしないお天気ね、カラッ!としないかしら!」
「今日は良いお天気・・UVケアしなくてはシミができちゃう!」
「今日は雪・・どうしよう滑って転んだら!」等々と、天気に不平・不満・愚痴・文句ばかり言っていました。神様ごめんなさい。m(_ _)m m(_ _)m
天気は反論してきませんので、文句を言いやすいのですね。けれども天気に文句を言うのは、神様に対して文句を言っていること。なぜなら、
動物にとっては、太陽が出ている時が晴れ。植物にとっては、雨が降っている時は潤いの晴れ。動物は酸素を吸って二酸化炭素を吐き出し、植物は二酸化炭素を吸って酸素を吐き出しています。また、動物は太陽が出ると気持ちが明るく元気になり、植物は雨に当たると活性化するように神様が創ったのだそうです。このように神様は対照的なものとして、動物と植物を創造したのだそうです。納得しました。
明日からは、朝、カーテンを開けた時、空を見上げて、
「今日はよいお天気ね、お陰様で、心が明るくなります。洗濯物も乾きます。有難うございます」
「今日は曇りですね。お陰様で、UVケアしなくて済みます。有難うございます」
「今日は雨ですね。お陰様で、レインシューズが履けます。有難うございます」
「今日は雪ですね。真っ白な雪がとても綺麗です。有難うございます」
さりげなく自分の口から出る言葉を、否定的なものから、感謝の言葉や肯定的な言葉に変換していけば、不思議です。気分が楽しく、何か良いことが起こりそうな幸せ感が湧いてきます。
どんなお天気も大好き!
LOVE
植田亜津子