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2008.7.20


NEWS FLASH 6月号

NBDコンサルタントグループ人財育成道場堂々の落成式挙行!!
”輝ける文京の杜は天下の副将軍”水戸光圀公が学びの舎として1629年より大日本史の編纂と”文武の両道”を築き上げた所縁の地として数世紀を風靡し人財道場の銘に相応しい館でもあります!!
  
  
〔リレー執筆コーナー〕 ”カギを握る評価者研修の継続的実施” 
〔リレー執筆コーナー機

◎人事評価が定着しない企業や地方自治体に明日はない!!
 そしてまた、評価結果が反映されていない事業体が続出している!!

◎評価の結果が使えるかどうかは、制度の運用者である評価者の評価スキルに
 かかっているため、ここで、評価者のあるべき姿について考えてみたい。


1. 評価者研修のネライとポイント

 評価者研修のねらいは、評価者(管理者)が人事評価の正しい考え方と運用スキルを学ぶこと!!

--------評価者研修の5つの目的--------
 (1) 人事評価制度及びルールの理解と実践
 (2) 評価者間の選択基準の調整・統一
 (3) 「目標による管理」の進め方の理論と実践
 (4) 個別面談の進め方あり方と技法の体験
 (5) 指導育成や教育訓練のあり方とその技法


2. 管理者の能力開発システムの一つである評価者研修

 評価者研修を単なる評価のためや評価基準の統一・調整にのみ実施するのではなく、管理者の視野の拡大や幅広い見識と涵養(実力・教養など、のちに実を結ぶような底力をつけること)を目指す事に主眼を置き、評価者研修を”管理者の能力開発”と位置づけて実施する事が重要である。


3. アンケートの声にみる評価者への期待

 今年実施した被評価者研修(一般職研修)のアンケートの中から、評価者や評価者研修(訓練)に関する意見や要望などを抽出した。(下表 参照)
 被評価者(部下)が評価に対して、評価スキルの向上をさせ客観性・公平性ある評価をいかに強く望んでいるか!を理解することが必要である。

------------------被評価者の本音の意見や要望------------------
 (1) 評価者への不信感払拭のため、評価者研修を継続的に!!
 (2) 特に、一次評価者や二次評価者が、従業員の生活を大きく変える。
 (3) 仕事の内容をきちんと理解している上司から、評価を受けたい。
 (4) 人事評価はとくに、評価する側の力量(能力)が問題なので、評価者研修の回数を多くして欲しい。
   きちんと評価できない者を管理職にするのはおかしい。
 (5) 二次評価者(部長)は、本当に二次評価ができるのか?! など等。